MAHO-PBXと連動可能なiPad受付システム

h2_title_img.jpg株式会社ねこじゃらし さんのiPadによる受付システムである「RECEPTION」をご紹介します。

会社を訪問すると自動受付システムが出迎えてくれる会社も多くあります。このようなシステムは多くの会社が販売していますが、なかなかスタイリッシュなものはありませんね。

実は弊社も受付用のシステムとして「MAHO-RCC」という商品を持っています。

MAHO-RCCとRECEPTIONの大きな違いは、デザインの自由度と言うところかもしれません。MAHO-RCCが提供する仕組みは、基本的に「ブラウザ」です。受付用の端末は、実はお客様が自由に選びパソコンでもタブレットでも何でもよいわけですが、そられの端末からMAHO-RCCが提供するWebサーバーにアクセスし、最終的にMAHO-RCCが提供するCGIを呼び出すことで電話の発信を行います。このため、Webサーバーに入れるコンテンツは自由ですが、それを閲覧する端末はお客様が準備する必要があります。

一方、株式会社ねこじゃらしさんの「RECEPTION」は、これらをiPadのなかですべて完結させます。基本的に与えられたデザインとなりますが、そのデザイン性は高いため受付で使うのに遜色はありません。また、このRECEPTIONは単体で使用することもできますが、MAHO-PBXとの連携機能を持っていますので、内線発信もこのアプリケーションから行うことができるようになっています。

 

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このブログ記事について

このページは、Kuniaki Kondoが2012年7月28日 16:05に書いたブログ記事です。

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