2014年1月アーカイブ

F-RevoCRMコールセンター

callcenter1.png先日プレスリリースを行った「F-RevoCRMコールセンター」ですが、ホームページも完成しいよいよ始動します。
この商品は、CRMを得意とするシンキングリードIP-PBXを得意とするまほろば工房が組み、それぞれの強みを引き出した共同商品になります。
シンキングリードが提供するCRMは「F-RevoCRM」。オープンソースのvTigerをベースに日本語化され、日本でもシンキングリードがオープンソースとして配布しています。シンキングリードでは、このF-RevoCRMのカスタマイズとその運用をサービスとして提供しています。
まほろば工房は、IP-PBXをカスタマイズを含めて提供しており、安価ながら高機能なPBXを提供します。
今回のタッグでは、これら両方を連携する新たな機能を盛り込み、電話とCRMをの連携をより深めた形で提供しています。
しかも、コールセンターまたはお客様センターの規模が数名から数千名規模とあらゆる規模のセンターへ対応することも特徴です。
お困りのことがあれば是非お問合わせください。

アンコアプロ HW291N

アンコアプロ HW291N.png

MAHO-PBXでコールセンターを構築する場合、PBX本体と電話機、顧客管理システムなどのCRM、などの様々な要素が必要になります。

電話機については当社推奨のGrandstream GXP2100を自信を持ってお勧めしています。

顧客管理システム(CRM)については、昨年末発表したソリューション「F-RevoCRMコールセンター」で、電話システムとアプリケーションを連携させます。

そして、実は忘れていはいけないのが「ヘッドセット」です。

ヘッドセットは、オペレータの方々が長時間装着して利用しますので、軽くて装着感がよいのはもちろん、お客様との通話がクリアであるためにマイクとスピーカーの性能やノイズキャンセリングの機能も重要になります。

そこで、当社では、これまでにいくつかのヘッドセットを実際に購入し、当社職員がミーティングやお客様サポートで実際に使用しながら評価を行い、お客様へお勧めしています。

今回は、お勧めヘッドセットして、「プラントロニクス製 アンコアプロ HW291N」をご紹介します。

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