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新規特約店様ご紹介 - シーザス株式会社様

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2017年8月よりMAHO-PBXの販売特約店に新しい仲間が増えました!
新しい特約店は、宮城県仙台市にありますシーザス株式会社様です。

少々遅くなりましたが、先日、仙台市にある事務所を訪問してまいりました。

シーザス様は、仙台市の泉区にオフィスを構え、東京にも営業所を構えている会社で、社長の佐藤様は、以前、ホテル等で使用するITシステムの販売を手掛けられていました。
会社の設立と同時に仙台に戻りましたが、ホテルなどに関連するITシステムや不動産事業などを手掛けられています。

ホテルなどでは、電話の需要低下などでシステムにコストが掛けられない一方で、部屋とフロント、部屋間の通話などではいまだに重要なインフラとなっていますが、老朽化が進んでいるホテルも少なくなりません。
そこで、MAHO-PBX NetDevancerシリーズを使って、低コストで提案していただいています。

もちろん、ホテルだけでなく、一般的なオフィスへのシステム提供なども行っており、現在仙台市内で事業を拡大している真っ只中です。

MAHO-PBX NetDevancerは、秋田県や宮城県を皮切りに東北地方でも、順次販売を強化し、皆様に低コストで高い利便性のある電話環境を提供していきます!

Mediatrex44xxシリーズ

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Mediatrix写真-20120829.pngIP-PBXを使用する際にどうしても問題になるのがレガシー回線の収容です。

現在であれば、NTTのひかり電話サービスなどのIP電話サービスがあるため、MAHO-PBXとして直接そこに接続してしまえば、レガシー回線とIP電話との変換が不要です。

ただし、ひかり電話などのIP電話サービスに対して、アナログやISDNの電話回線(いわゆるレガシー回線)は、安定性などの面で、このんでこちらの回線を使う場合があります。

MAHO-PBXは、純然たるIP-PBXであるため、そもそもレガシーな回線を収容するポート、つまりアナログ回線やISDN回線のポートを持ちません。このため、これらを収容するには、VoIP Gateway装置が必要不可欠となります。

アナログ回線であれば、これまでもGrandstream社製のGXW410xシリーズがナンバーディスプレイにも対応しているため、これを利用して提案をしていましたがISDN回線となるとなかなか良いゲートウエイ装置がなく、良い提案がてきていませんでした。

MAHO-PBXと連動可能なiPad受付システム

h2_title_img.jpg株式会社ねこじゃらし さんのiPadによる受付システムである「RECEPTION」をご紹介します。

会社を訪問すると自動受付システムが出迎えてくれる会社も多くあります。このようなシステムは多くの会社が販売していますが、なかなかスタイリッシュなものはありませんね。

実は弊社も受付用のシステムとして「MAHO-RCC」という商品を持っています。

MAHO-RCCとRECEPTIONの大きな違いは、デザインの自由度と言うところかもしれません。MAHO-RCCが提供する仕組みは、基本的に「ブラウザ」です。受付用の端末は、実はお客様が自由に選びパソコンでもタブレットでも何でもよいわけですが、そられの端末からMAHO-RCCが提供するWebサーバーにアクセスし、最終的にMAHO-RCCが提供するCGIを呼び出すことで電話の発信を行います。このため、Webサーバーに入れるコンテンツは自由ですが、それを閲覧する端末はお客様が準備する必要があります。

一方、株式会社ねこじゃらしさんの「RECEPTION」は、これらをiPadのなかですべて完結させます。基本的に与えられたデザインとなりますが、そのデザイン性は高いため受付で使うのに遜色はありません。また、このRECEPTIONは単体で使用することもできますが、MAHO-PBXとの連携機能を持っていますので、内線発信もこのアプリケーションから行うことができるようになっています。

 

以下のスマートフォンの検証情報を公開しました。