MAHO-PBXとMobile Warpを使って、店舗・家・オフィスの電話を外に持ち出してみましょう!
お店の開店時間の関係で不在が多い場合や、外出が多い場合に取り逃がしてしまう電話を確実にキャッチしましょう!
そうはいっても、「PBXって高い!」というイメージがあります。そんな時は、MAHO-PBX Personalを使って、タダで内線電話網を構築しちゃいましょう!
今日はその構築方法をご紹介します!
■最初はMAHO-PBX Personalのインストール
まずは、内線電話の構築です。
全く難しくありません。
最初にMAHO-PBX Personalをダウンロードします。もちろん、タダです!
しかも、仮想アプライアンスなので、今お使いのパソコン上でPBXが動いてしまうのです!だから、ハードウエアも必要ありません!
MAHO-PBXページの中ほどにダウンロードページへのリンクがありますので、そこからダウンロードしてください。インストール方法やマニュアルも同じページからダウンロードできるので、同じようにダウンロードしてご覧いただけば、すぐにPBXが使えます。
■次は、電話機の準備!
PBXが準備できたら次は電話機です。
MAHO-PBXはIP-PBXなのでIP電話機を準備します。でも大丈夫、電話機も今や無料アプリで使えます。
パソコン上で使う場合はパソコン用のIP電話ソフトを準備します。たとえば、ageet社が配布しているAGEphone for Windowsなんかが使えます。
AGEphoneは、iPhoneやAndroidも用意していますので、好きな端末で準備すればOK。
ただ、無線LANなどで先ほどMAHO-PBX PersonalをインストールしたパソコンにLANでつながっていないといけません。
■電話を外に持ち出そう!
スマートフォンなどで使うと、そのまま外出したくなりますよね?
ただ、店舗や自宅のLANは、屋外に行くとつながりません。そこで、Mobile Warpの登場です。
MobileWarpは、MAHO-PBX PersonalをはじめMAHO-PBXシリーズと接続することで、MAHO-PBXで受けた電話を転送できるようになります。
つまり、店舗の固定電話を外出先や自宅などで着信することができるのです。不意の外出やお店の開店時間の関係で不在が多くなりがちな場合に自宅や外出先に電話を転送することで、電話の取り逃しをなくすことができるようになるのです。
それだけではありません、MobileWarpにつなげている電話端末から電話すれば、店舗や自宅の電話番号から発信できるのです。
■今ならキャンペーン中でタダ!
MobileWarpもサービス始動キャンペーン中につき、加入料・使用料無料。当然パケット通信しか使わないので、通話料も無料です!